物理演算で動かすShade CGアニメーション

Physics memo and penかなり前からあったShadeの物理演算のアニメーション機能、最初のころは静止しているはずのものがブルブル震えたり、立たせたものが勝手に倒れてしまったりとあまり使い道はなかったのですが、バージョンがあがって10.5になるとなかなかいい感じに動いてくれるようになりました。
アニメーションのムービーは続きでどうぞ。

まだまだ制約が多く、本当はやってみたい「ピタゴラスイッチ」的なものは難しそうですが、オブジェクトを増やす分にはかなりの量を作り込んでも大丈夫そうです。今後いろいろ企画してみようと思っています。
細い棒を100本立てて真ん中にボールを落としてみました。単純なようで、棒同士がぶつかりあう複雑な動きもできています。これは実写でやるとかなり面倒ですね。

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ありがちなドミノ倒し。最初の倒れる速度から、だんだん加速するところがリアルです。

[kml_flashembed movie=”http://www.pixeldesign.jp/flash/domino.swf” height=”166″ width=”500″ /]

昔、惑星の軌道の説明でこんな模型を見たことがあります。実際にはこんなにいつまでも動いてはいないでしょうが、空気抵抗とかないのでなかなか止まってくれません。

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