カテゴリー別アーカイブ: WordPress

DreamWeaver CS4 導入しました

DeranWeaver IconとりあえずはCSSEditで何とかなっているWord-Pressのカスタマイズ環境ですが、いくらXHTMLで簡素化しているとはいえ、やっぱりいろいろ助けてくれるHTML編集ツールが欲しい、ということでDreamWeaverを導入することに。しかも今ならCS4からCS5へ、無料アップグレードの特典付きだったのです。

実際欲しかったのは、5月末に発売されるCS5で、「WordPressなどのコンテンツ管理システムフレームワークに関するオーサリングとテストのサポートが得られます。」という部分に期待したからです。でもCS4もたしかWordPressのプレビューができるようになっているはず。そのへんも興味がありました。
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トップページリニューアル

Renewal Image今回のリニューアルの目的は、CMSとしてWordPressの仕組みを最大限生かしながら、ブログっぽくない、いわゆる(最近流行のようですが)マガジンスタイル、というかもう少しタイポグラフィっぽい「ニュースペーパー」スタイルを実現したいというところです。
デザイン的には基本的なレイアウトとタイポグラフィだけで雑誌っぽい感じのデザインにしたいという目的がありました。
またそれ以上に、いかにコンテンツの中で、見たい部分にアプローチできるか、また全体の構成をいかに簡単に把握できるかも重要なテーマになります。

今後は個別ページの部分を充実させていきたい、って前回のリニューアルの時も言ってたような気も。
それとトップのFlashももっと大きくしてメッセージを盛り込むというのもやってみたい。

CSSEditでWordPressカスタマイズ環境を

CSSEdit。CSSに限っていえばDreamweaverよりはるかに使いやすいものです。
残念ながらフリーウエアではなく、39.95ドルのシェアウエアですがコストパフォーマンス的にはとても高いといえるでしょう。
MacRabbit – CSSEdit – Web 2.0 in Style
またとてもありがたいことに日本語化するインストーラーも提供されています。
CSSEdit 日本語化インストーラ
(残念なことに2010/12/23現在提供されていないようです)
さらに今さっき気づいたのですが、プレビューのウインドウはほぼブラウザとして機能するので、CSS を編集中のWordPressのサイトをそのままプレビューすることができ、同時にプレビューの別のウインドウでダッシュボードを開いて内容を変更しつつCSSを編集することができます。
これはたまらなく便利。
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the_excerpt()の文字数を変更する

code imageいわゆる「抜粋」を作ってくれるthe_excerpt()ですが、アンカーに関しては「WordPressのmoreタグを変更するプラグイン MoreLink#Remove」がなんとかしてくれるものの、110文字で抜粋というのも変更したいことは多々あるはずです。
というわけで変更する方法は、なんとWordPressにデフォルトではいっているWP Multibyte Patchというプラグインを直接カスタマイズしてしまうというものでした。
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